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柴犬を飼うときのランニングコスト

柴犬

12月になったのでだいぶ年間の支出の見通しが立ちました。


そこで、今回は我が家の愛犬を飼う上でかかったランニングコストについて書いてみようと思います。

今のところ25万円ほどの支出をしているみたい

我が家は夫婦共有の家計簿アプリで支出だけ記録をつけています。


そのため、愛犬に関係する支出もカテゴリを作って記録しています。


そして今年は、どうも25万くらい愛犬に対してお金をかけているようです。


この数字は12月のAmazonの定期便(いつもフードなどを購入)も入れた金額なので、たぶん他に今年中に愛犬関連の支出をすることはほとんどないかなと思います。


強いてあげるなら、クリスマスに犬用ケーキか何かを買うかなというくらいなので、恐らく12月末になって集計が完了してもそこまで大きな動きはないのかなと思います。


内訳は残念ながらつけていません。まあ、そこまではいちいち記録していられません。


ただ、なんとなく次のような内訳になるような気がしています。

  • フード…7万くらい
  • おやつ…4万くらい
  • リードや首輪、ライト、ボディータオルなどの散歩グッズ…4万くらい
  • おもちゃ…2万くらい
  • 歯磨きグッズやベットなどのその他備品…2万くらい
  • サロンでのシャンプー…2万くらい
  • ワクチン代や病院代…2万くらい
  • ホテル代などその他…1万くらい

パッと見た感じで目に付くのは、やっぱり病院代ですね。


今年は病院代がほぼかかりませんでした。


たぶん病院に通ったのは混合ワクチンを打ちにいったときだけだと思います。そのときフィラリアの薬も購入しました。


狂犬病の注射は市の集合接種会場で打ち、混合ワクチンはたしか5種のやつを病院で打ってもらった気がしますので、比較的お金はかけない形にしているのかなと思います。

去年は37万ほどの支出をしていた

妻と共有している家計簿アプリですが、無課金なので過去の数字のうち前年の数字だけは確認できます。


そこで、去年の愛犬に関する支出の金額を見ると37万ほどお金をかけていたみたいです。


これは、去年は耳の調子が悪くて頻繁に病院に通ったのが原因かなと思います。


そのときのことは以前記事にしました。

愛犬の柴犬が外耳炎になった話


我が家はペット保険に加入していないので、そのせいもあるのかやはり病院に頻繁に通うとなると支出はかさむのかなと思います。


こうやって比べてみると、やっぱり犬でもいろんな意味で健康が一番だなと感じますね。

まとめ

今回は柴犬を飼うときのランニングコストということで我が家のお財布事情を書いてみました。


年間25万でも、月に2万ちょっとは愛犬にお金を使っているわけですからやっぱり犬をお迎えするのもお金がかかりますね。


まあ、それでも愛犬をお迎えしてよかったなと思っています。


今じゃ愛犬のいない生活は考えられません。


■編集後記
ヨドバシのお年玉箱が当たりました。
適当にいろいろと応募していましたが、当たったのは調理家電のお年玉箱でした。
たしか一昨年にも、空気清浄機のそれが当たりましたがこれでヨドバシは2回目の当選です。
空気清浄機はプラズマクラスターで、今でも現役で活躍しています。
いったいどんな家電が届くのか楽しみです。

■一日一新
Shi-Ba 2025 冬号