会社にお金があるときは融資を受けるのに好ましいタイミングです。
ともすれば、お金があるなら融資は受けなくていいかと考えがちですが、お金があるときを狙って融資を受けることを検討しましょう。
お金があれば融資が受けやすい
銀行にとってお金がない会社よりお金がある会社の方が融資がしやすい会社です。
これはお金を貸す側の立場になって考えてみればすぐわかると思いますが、お金がある会社の方が滞納のリスクが少なく安心してお金を貸すことができるからです。
逆にお金が月の売上もないような会社だと、日々の資金繰りが苦しそうだ、きちんと返済してくれない会社かもと考え融資がしづらいと言えます。
そのため、お金があるときは融資を受けるタイミングとして適しています。
なるべくお金があるタイミングに融資の申し込みができないか検討してみましょう。
お金があるなら融資は受けられない?
なお、お金があるなら銀行は融資は受けられないのではと疑問に思うかもしれません。
この点は心配しなくていいです。
銀行からすれば資金使途があれば貸してくれます。
資金使途というと設備資金等の明確なものが提示できないと難しいのではとも考えてしまうかも知れませんが、手元のお金を増やしておきたいといったものも立派な資金使途になりますので、そこまで心配する必要はありません。
融資はお金に余裕があるときに受けておこう
融資は会社にお金がなくなったら受ければいい、そう考える社長も少なくないようです。
ただ、そのタイミングでは融資の審査に時間がかかる、条件が悪くなる、そもそも融資を受けられないといったことが起こりがちです。
あらかじめ会社にお金の余裕があるときに申し込みをしておけば、先述したように融資は受けやすいです。
また、お金に余裕があるときにさらに融資を受けてお金を増やしておけば、不測の事態や突発的なチャンスにも対応ができますのでその意味でもオススメです。
■編集後記
昨日は優待券を使うためにヤマダ電機へ。
妻が欲しいゲームがあったので、妻にわたしの分の優待券もたくしつつ、息子用のおもちゃもついでに買いました。
これまで来たときはトミカの売場が目に入ったことはありませんでしたが、今回行ったときはトミカの売場に自然と目が向きました。
息子が車が好きなのでわたしの注意も変わってきたのかなと思ったりしました。
■一日一新
No.45 トヨタ ダイナ 清掃車
No.151 ポケモンとどこいく!? どこいこっカー