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息子がついにイヤイヤ期到来か

家族

ここ最近、息子の「イヤイヤ」が少しずつ増えてきました。

夏ごろから兆候はあったものの、いよいよ本格的なイヤイヤ期に突入したのかもしれません。

イヤイヤが増えた

最近、息子は何かを主張するときに、泣いたり、転がったりして訴えることが増えてきました。

昨日も、妻と一緒に保育園から帰ってきた直後に「ベビーカーに乗って近所のお弁当屋さんに行きたい!おにぎり食べたい!」と大泣きしていました。

わたしは夕食の用意をしていて詳しくは見ていなかったのですが、どうにも手をつけられない状態。わたしも、息子におにぎりを握るポーズを見せたりして説得を試みましたが、まったく効果がありません。

最終的に妻は息子の要求を聞き入れ、お弁当屋さんへ向かったのですが、なんとお店はちょうどお休み。仕方なく近くのスーパーでおにぎりを買って帰ってきました。

ところが、いざ買ってきたおにぎりをあげると、半分も食べずに「もういらない」となってしまう始末。

これには妻もカンカンでしたが、わたしは「まあしょうがないじゃん」と思うタイプで。。
こういのはやっぱり難しいです。

そして今日も同じく、帰宅後に「手を洗いたくない!」と大暴れです。
仕方なく妻が息子をスーパーマンのように抱えて、わたしが手をサッと洗うという連携プレーになりました。

わたしはこういうとき、「もう適当でいいじゃん」と割り切るようにしているので、シャシャッと必要最低限で済ませてしまいます。そうすると、今度は妻から「雑すぎる」と愚痴が飛んでくるわけで。。

もちろん、よくないとは思いつつ、やっぱりイライラしてしまうものです。

保育園のクラスでもイヤイヤ期が流行中

どうやら息子のクラスでもイヤイヤ期が絶賛流行中らしく、お迎えの時間帯になると「帰りたくない!」と泣いてしまう子をよく見かけるようになりました。

お父さん・お母さんが四苦八苦している姿を見ると、内心「がんばれ~。ウチも同じだよ~」と声をかけたくなってしまいます。

担任の先生いわく、4~5歳くらいにならないと「約束」みたいな概念はまだ理解が難しいとのこと。

息子ぐらいの年齢では、泣けば要求が通ると学習し始める頃であり、一方でそれ以上を望むのはなかなか厳しいらしいです。

結局のところ、親がどれだけ辛抱強く付き合えるか、という話らしいのですが。。
とはいえ時間は無限ではありませんから、いい塩梅で向き合ってくださいね、との助言もいただきました。

子育てはやっぱり難しいと感じる今日この頃です。


■編集後記
ファイターズの石井選手がライオンズにFAで移籍するようです。
なんだか、今年のライオンズの補強はすごいですね。
来年のシーズンが楽しみです。

■一日一新
ペリリュー -楽園のゲルニカ- 映画