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なるべく連絡を減らすためにしていること

仕事

わたしは、電話はもちろんですが、メールやチャットのやりとりも極力減らしたいなと考えています。
連絡が多いと、それだけで集中が途切れたり、疲れてしまいますからね。

そこで、普段はDropboxを使ってお客様との資料のやりとり等を行っています。

Dropboxで共有をする

わたしは、基本的にDropboxを使ってお客様と資料のやりとりをしています。

Dropboxならデータをアップしておくだけで、お互い好きなタイミングで見れるのでとても便利です。

それに、メールやチャットでのやりとりだと、どうしても「送りました」「ありがとうございます」といった定型的なやりとりが発生しますが、Dropboxならそれが不要です。
このやりとりの削減が、地味にありがたいんですよね。

また、共有しているExcelなどに不具合があっても、こちらでサッと直しておけるのも便利なところです。

やりとりを減らしつつ、必要な対応はすぐできるという点で、Dropboxはやっぱり便利だなと感じています。

ある程度の余裕も大事、急な用事だけメールやチャットで

もちろん、Dropboxにすべてを任せるのは少しリスクがあります。
たとえば、急ぎの用件なのに「まだ見てもらえていなかった」ということも、たまには起こりますからね。

そういうときは、素直にメールやチャットで直接連絡をするようにしています(当たり前ですが)。
ただ、日常的な資料共有はDropboxだけで十分まわっています。

わたしもある程度の頻度で共有フォルダを巡回していますが、毎日確認しているわけではありません。ちなみに通知はオフにしています。

それでもなんとか回っているのは、お互いに「この時期にはこの資料が共有される」といった認識ができあがっているからだと思います。

あとはやっぱり、相手との時間感覚やリズム感が合っていることが大事ですね。
普段はゆるく、急ぎのとき(なるべく減らしたいですが)だけしっかり対応。そんなメリハリを意識しています。

まとめ

わたしは、なるべく連絡しなくても回るようにしていきたいなと考えています。

メールやチャットもなんやかんや疲れますからね。ないに越したことはないかなと。

そこで、Dropboxを使って資料等は共有するようにしています。

思えば、わたしが大学を卒業して仕事を始めた頃は、まだクラウドという言葉も一般的ではありませんでした。

職場でもそういったツールは使っていなかったように記憶しています。

でも今では、クラウドなしでの仕事は考えられませんね。


■編集後記
今日は保育園をお昼で早退して1歳半検診へ行ってきました。
わたしは会場までの運転手で、付き添いは妻に任せましたが、会場はカオスだったようです。
何も遊ぶものがない場所でじっと待たされたり、最後の助産師の方以外の先生はみんな感じが悪かったそうです。
息子は5番目に受付を済ませたので割と早く終わった(30分くらい)とのことでしたが、後ろにはまだ20組くらいいたらしいので、その家族も心配だなと言っていました。
診察が機械的になるのは仕方がない気もしますが、予約制にして時間を分けるとか、待合スペースの工夫はたしかにしてくれてもいいなと妻の話を聞いてて思いました。

■一日一新
息子と大和田水辺の丘公園