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親にストライダーをおねだりして思ったこと

考えたこと

ここ最近、妻と「そろそろ息子にストライダーかそれっぽいものを買ってあげようか」と話をしていました。

息子は乗り物が好きですし、いい運動にもなりそうですし。
なにより、近くの公園でストライダーに乗っている子を見て、息子がうらやましそうにしていたので。

そこで、クリスマスのプレゼントにしようかとか、いろいろ考えてはみたのですが、今回は思い切って親にお願いすることに(わたしの独断)。

いざお願いするとなると少し気が引けたのですが、結果的にはあっさりと承諾してもらえました。

今回はそんなやりとりで考えたことをブログにしたためてみようと思います。

意外とあっさりと承諾してもらう

結構思い切って、「ストライダーを買ってもらえないか」とお願いしてみたのですが、予想に反してすんなりOK。
あっけないほど快諾されました。

まあ、ストライダーといってもそこまで高価なものではないのですが、やっぱりおねだりするのは抵抗がありました。

ただ、息子のためということで、親もすぐに「いいじゃない」と言ってくれました。

やっぱり孫の力は偉大ですね。

税理士一家と言えど

わたしの実家は、いわば税理士一家です。
父、次男、そしてわたしの3人がそれぞれ開業税理士で、母も有資格者なので。

ただ、そんな我が家でも相続税の節税対策は道半ばです。

父も母もすでに65歳は超えていますので、本当はそろそろ何か始めたほうがいいのかなとは思うのですが、やっぱり「子どもの立場から贈与してとは言いづらい」です。

家を買うとか、息子が大学に通うとか、そういった節目があれば言いやすいのですが、今は特にそういう予定もないですし。

それに、そもそも親が稼いだお金なので、親が自由に使うのがいちばんです。
それこそ、老後を楽しむために自宅を建て替えるとか、そういうことを本気で考えてもいいのでは…と思うくらいです。

また、手元のお金がなくなればやっぱり不安になるものでしょうし、いずれ施設に入る可能性もあるでしょうから、そのときドカンと使ってしまえばいいのかなとも思ったり。

でも、そのうち認知症になって、財産が凍結なんてことになったら嫌だなとも思ったり。

このへんはたまにですが、やっぱりふとした時に考えてしまいます。

とはいえ、今回のように息子関連でちょっと高価な買い物があるときくらいは、素直に甘えていこうかなと思います。

まとめ

今回はわたしの親にストライダーをおねだりして考えたことを書いてみました。

相続対策は早めにしようと、このブログでも何度か書いていますが、実際のところ自分の家族間では全然進んでいませんね。

まあ、親の財産なので子供がどうこう言うのもナンセンスなところもありますしね。

でも、息子関連のちょっと高価な買い物については、これからは意識して親におねだりしていこうかなと思います。

もちろん、対価のじいじ・ばあば孝行も忘れずに。


■編集後記
今日はドラフトでした。
ライオンズは割といい評判のようですね。
大学日本代表の4番はプロでも通用するとはよく聞くので、小島選手には期待ですね。

■一日一新
函館スフレ