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「請求したのに入金がない…」を防ぐための工夫

経理

売上の未回収はなるべく避けたいところです。

売上の未回収は困ったもの

売上の未回収は困ったものです。


いくら売上がたっても、幻の売上となってしまいます。


当然ですが、すでに原価なり経費はかかっていますので、そのまま回収がなければその分はマルっと損失です。


それに、入金がないことや催促をするストレスもあります。


相手はいい人だからとか、相手の事情もあるから…と考えず、きちんと回収までが仕事と捉え、回収できないことがないようにしましょう。

売上の未回収を防ぐために

では、売上の未回収を防ぐために何ができるでしょうか。


まずは、そもそも前受で代金を受け取る契約ができたらそれが一番です。


これなら未回収になることはそうないはずです。


前受が難しければ、まず次のようなことを改めて確認してみましょう。

  • 入金の期限を決める
  • 請求書に入金の期日を記載する

そのうえで、入金の期日にはきちんと入金があることを確認し、もし入金がなければ期日の翌日中等ルールを決めて催促をするようにしましょう。


入金の確認が遅れて催促の連絡が遅くなると、相手に「支払いが遅れてもいいんだな」と都合よく捉えられる可能性がありますので気をつけましょう。


なお、催促がしづらい場合もあると思いますが、「何日までに催促する」と自分ルールを決めてたんたんと対応するのがオススメです。


それと、そもそも支払いをしてくれない方と仕事をしないというスタンスも大事かなと。


このへんのセンサーも磨いていきましょう。

まとめ

売上も大事ですが、入金があってこその売上です。


入金までが仕事と捉え未回収がないようにしていきましょう。


■編集後記
昨日はコープで買い物をしたら、いつもパルシステムで買っているような息子用の冷凍食品を見つけました。
いつも通っているOKやヤオコーだとこの手の商品はたぶんないはずなのでいい発見でした。
これからちょくちょくコープにも買い物に行こうかなと思っています。

■一日一新
コープ きらきらステップ(うどん)