今は夜の10時ごろ。
息子の寝かしつけが一段落し、ようやくブログを書いています。
今回は、ついさっきあった寝かしつけ中の出来事を書いてみようと思います。
パトカーコーデ故の過ち
今日はわたしが寝かしつけ担当でした。
一緒に寝るトミカを決めて、電気を消し、「さあ寝るぞ」というタイミングで、突然「ママがいない」と泣き始めます。
泣きながら部屋を出て行っては連れ戻す、を何度か繰り返し、その後はしばらく抱っこで様子見。
それでもなかなか泣き止まず、今日はいつもと少し様子が違います。
大抵の場合、このまま放置していればどこかで諦めて寝始めるのですが、今日はどうにも落ち着きません。
どうしたものかと、アレコレ声をかけていると、少し暴れたあと、自分の足を指さしました。
何事かと見てみると、靴下が片方だけ脱げています。
そういえば今日は、トレーナーと靴下の「パトカーコーデ」の日でした。
どうやら靴下が脱げてしまったことが、本人としては許せなかったようです。
急いで靴下をはかせ直してあげると、驚くほどあっさり落ち着き、その後は泣くこともなく寝てくれました。
とはいえ、完全に寝入って寝室を抜けるまで、その後20〜30分ほどはかかりましたが。。
靴下がないことも本人にとっては一大事
今回のことで改めて思ったのは、子どもが泣いている理由は、大人の想像とはまったく違うところにあることが多い、ということです。
最初は「ママ、ママ〜」と言っていたので、寂しいのかな、遊び足りないのかな、などと考えていました。
でも実際には、靴下一枚の違和感や、お気に入りのコーデが崩れてしまったことが、本人にとっては一大事だったようです(恐らく)。
うまくいかないときほど、正論やこれまでの経験で片付けず、「何が嫌なんだろう」と一歩引いて観察する余裕を持ちたいものですね。
今日は、寝かしつけで靴下をはかせながら、そんなことを考えていました。
■編集後記
今日は昼ごろ、愛犬がドアをカキカキしたり、フロアマットをホリホリしたりと、急に落ち着かなくなりました。
この様子はこれまで何度も見ているので、「あ、これは来たな」とすぐに状況を察します。
案の定、お腹の調子が悪かったようで、焦り方を見ていると人間とあまり変わらないなと感じます。
すぐに散歩に連れ出し、近くの公園までダッシュすると、到着してすぐに無事ウ〇チを出してスッキリできたようでした。
ついでに、彼のウ〇チの近くに別の犬のウ〇チが落ちていたので、それも拾って帰りました。
たまにこうやって「運」を拾うようにしています。
■一日一新
ドコモショップ新座店
