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肉の万世が新座市のキャッシュレス還元事業の対象という話

考えたこと

最近は月に一度のお楽しみで、肉の万世で食事をしています。


というのも、万世グルメツアーハガキという太っ腹企画につられて、半ば義務的に毎月通っていました。


このキャンペーンの内容は毎月食事をするとシールと一緒に万かつサンド等のお土産を貰えて、さらにキャンペーンの期間である5月~8月の間に毎月食事をしてシールを4枚貯めると、パーフェクト達成ということで1,949円のお食事券も貰えるというものです。


そして昨日、万世で食事をして8月のシールをもらい、お土産のお饅頭とお食事券をいただいて帰ってきました。お食事券は10月末まで有効で3,000円以上のお食事から利用可能ということなので、これを使うときは家族で行こうかなと考えています。


たぶん、10月になれば息子も外食に連れて行ってもなんとかなると思いますので。


そして、ふとお会計のときに気付きましたが、肉の万世新座店も9月から始まる新座市のキャッシュレス還元事業の対象店舗のようです。


個人的には意外だったので、今回は肉の万世が新座市のキャッシュレス還元事業の対象という話について書いてみようと思います。

万世も対象は意外だった

新座市のキャッシュレス還元事業は、9月中に行われる事業で、対象の店舗で対象のキャッシュレス決済をすると20%ポイント還元される事業のことです。


この事業、新座市では3回目の実施らしいですし、他の市でも似たようなものが過去に実施されてきたので、だいぶ定着している印象があります。まあ久しぶりですけど。


そんな、キャッシュレス還元事業に万世も対象だったとは。昨日まで気付きませんでした。


万世はわたしのこれまでの生活圏(新座、川越、西台、秋葉)にお店があったので、大きな会社ということで勝手にこの手の事業の対象外と思い込んでいたので意外でした。


今度お食事券を使うまでは万世は行かなくていいかなと考えていましたが、せっかくだし9月も行こうかなと考えています。

キャッシュレス還元事業の対象事業者の基準

そこでふと気になったのが、この事業の対象になる事業者は具体的にどんなものかということです。ちょっと調べましたが対象の事業者の基準について書かれた記述は見つかりませんでした。


でも、恐らくは中小企業基本法という法律で定義されている中小企業者や小規模企業者あたりが対象事業者の範囲に該当するのかなと思います。


この定義だと飲食業が該当するサービス業は資本金が5,000万以下の会社だと中小企業者になるようです。そして万世の資本金はHPを見ると4,800万と書いてあるのでここでいう中小企業者に該当することになります。


したがって、キャッシュレス還元事業の対象事業者になるんじゃないかなと思います。


ちなみに、コンビニは対象外です。コンビニのほとんどはフランチャイズ経営で、経営母体のほとんどは恐らくここでいう中小企業者に該当すると思いますが、新座市のHPを見ると別枠で事業の対象外としているようです。


この辺は政策的な配慮なんだと思いますが、コンビニオーナーからすればちょっと歯がゆいところだと思います。まあ金券とか還元対象外の商品もいろいろ扱っているので、いちいちそれを仕訳するのも手間といった理由もあるのかもわかりませんが。

まとめ

今回は肉の万世が新座市のキャッシュレス還元事業の対象という話を書いてみました。


多店舗展開している飲食店でも事業に参加しているところとそうでないところがありますが、そんな大げさなものじゃありませんが、その会社の戦略とかも垣間見れて面白いです。


そういえば、以前の同様の事業のときに、妻とがってん寿司で食事をしたなと記憶しています。がってん寿司は今回の事業でも対象店舗です。


がってん寿司はグループのアプリもあるし、お店もここら近辺だとたくさん見かけるので、よくよく考えると意外なところです。


調べてみると、株式会社アールディーシーという会社が運営していて、資本金が4,950万とHPで確認できます。


がってん寿司の会社も意識的に資本金を抑えているのかも知れませんね。


■編集後記
この記事を書いていたら、アイキャッチの案内が自宅に届いていました。
こうやって毎月来てねと促しているんですね。
昭和のやり方だと思いますが、わたしは好きです。
スクラッチも万世でしかやる機会はないですから貴重です。
息子が大きくなったときにもスクラッチが残っていて欲しいですね。

■一日一新
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