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確定申告が遅れていたら→早めに申告をしよう

税金

今年の所得税の確定申告の申告期限は3月17日なので、もうすぐ申告期限からひと月を経過しようとしています。


まだ、申告をしていない場合は早めに申告をしましょう。

確定申告の申告期限

確定申告には申告期限があります。


所得税なら3月15日、消費税なら3月31日です。


もし、その日が土日祝日の場合は、その翌日になります。


そのため、今年の所得税の申告期限は3月17日でした。


ちなみに、所得税と消費税で申告期限が違う理由は。。パッと思い浮かびません。


そういえばあまり意識したことがないような気がします。


習ったような気もするのですが。


まあ、普通は所得税と消費税の申告は同時に行いますので、この申告期限の差を意識することはないかなと思います。

申告が遅れてしまっても、なるべく早く申告しよう

では、申告期限までに申告をしないとどうなるのでしょうか。


まず、ずっと申告をしないでいれば、いつか税務調査があって、税務署のいいように税金を納める結果になることが予想されます。


そのため、申告をしなくてもバレないだろうと考えるのは悪手であって、申告期限が過ぎてしまっていたとしてもなるべく早く申告をするのが肝要です。


ただ、このような申告期限後の申告でもペナルティがあります。


具体的には青色申告特別控除が10万円しか受けられなくなったり、無申告で税務調査があるようなケースほどではないにせよ罰金(無申告加算税と延滞税)がかかるという点が挙げられます。


時間が経てば、状況が好転するようなことはまずないので、申告が遅れていても、なるべく早く申告を済ませましょう。

来年からは申告が遅れないように、並行して経理を進めよう

また、来年の申告では、今年と同様に申告が遅れてしまうことがないように、1月からの経理を進めていきましょう。


結局、日ごろから経理を進めておけば、申告期限に間に合わないということはそうそうないかなと。


確定申告は面倒ですが、避けられるものでもないので淡々とこなしていきましょう。


■編集後記
今日は高橋光成投手が先発でした。
打線の援護がなく、結局7回1失点で負け投手となりました。
なかなか勝てません。
でも試合は作っていますので、次に期待したいです。

■一日一新
十万石ふろらんたん