今回はわたしの苦手なモノに対する向き合い方を書いてみようと思います。
苦手なモノを無理に克服しなくてもいいと思う
わたしは苦手なモノは無理に克服しなくていいと考えています。
わたしの苦手なモノの一例は、仕事に関係するもので言えば、スーツ、大勢で行う会議や食事会、○○会の類です。
こういった苦手なモノはもう無理に克服しようとしていません。
もちろん、これらの克服を諦めることで失う売上もあるでしょうけど、そこで選んでもらえなかったらそれでいいかなと考えています。
それよりも自分の興味があることや得意なことを伸ばすようにした方がいいかなと考えています。
ゲームの世界だと、パワー一辺倒とかのキャラよりは各ステータスのバランスが取れているタイプのキャラの方が好きなのですが、現実の独立の世界だとたぶん尖ったステータスの方が正解なんじゃないかなとも思っています。
愛犬にとっての苦手なモノと飼い主としての向き合い方
この苦手なモノに対する向き合い方は、愛犬にとっての苦手なモノに対しても同じように考えています。
親馬鹿なだけかもしれませんが、愛犬は比較的いい子だなと考えています。
ただ、それでもしつけで失敗したのか、たまに良くない行動をとることはあります。
パッと思いつくことで、次の3つの行動があります。これらの行動は愛犬からすれば苦手なモノに遭遇した時の反応なんだと思います。
- 配達業者の方など家に知らない人が来ると吠えてしまうこと
- 相性が悪い犬に対して吠えてしまうこと
- トラックやバスなど大きな車やスーツケースが近くを通ると吠えたり跳びかかとうとすること
わたしもお迎え当初はYoutubeでしつけの動画をいろいろ見たりして試行錯誤をしましたが、正直そんな上手くいきませんよね。
最後の車等に跳びかかるのは最悪命に関わるので、特に気を付けないといけないですが、無理に克服しようとしないで、上手くそういう状況に出くわさないように先回りして誘導してあげればいいかなと考えています。
また、散歩をしていると、異常に吠えてくる犬に出くわしますが、その子に対してその子の飼い主がかなり強くしかることがあります。
あれって結構気まずいですよね。
わたしはこういうときいつも思うのですが、吠えたり吠え返すのはお互い様ですし、相性が悪ければさっとお互いにその場を離れればそれで済むので、無理に叱ったりしなくていいのになと思っています。
もちろん、嚙みつき合いのケンカになったりすればよくないですが、離れて吠えているだけなら、別にどうってことありませんからね。
相性が悪ければ即退散で、無理に仲良くする必要はないのだと思います。
まとめ
今回はわたしの苦手なモノに対する向き合い方について書いてみました。
学生や税理士試験を受験していたころは苦手をなくそうとよく考えていましたが、独立した今では苦手は余程致命傷にならなければ、そのままでもいいかなと考えています。
愛犬のしつけにおいても、余程のことでなければ愛犬の苦手なモノは苦手なモノとして受け入れてあげて、それを無理に克服しようとせず、その苦手なモノを上手く避けるように誘導してあげればそれで十分じゃないかなと考えています。
■編集後記
昨日はプレミア12の決勝でした。
まさかの台湾相手に3戦して最後の決勝で負ける結果になりました。
残念でしたね。
ネットでもいろいろ叩かれていますが、桑原選手の謎の1番起用は個人的にも気になっていました。
日本シリーズはたしかに神がかった活躍でしたが、明らかに当時の調子を継続していなかったので、どうして起用し続けたのか謎でしたね。
■一日一新
アポロみたいないちごチョコケーキ