愛犬は先月、4歳になりました。
4年前の夏に今の自宅に引っ越すのと同時にお迎えしてから、振り返るとあっという間でした。
愛犬の残された時間を意識
先日、妻が愛犬の散歩から帰ると、「○○ちゃん(ご近所の柴犬の名前)はもう7歳だって~」という話をしました。
犬の年齢で考えれば、7歳はたぶんシニアの仲間入りです。
これにはちょっとはっとさせられました。
そうか、○○ちゃんももう7歳か。でも、ウチの愛犬だってもう4歳。
そのこだって愛犬やわたしたち同様、年を取るんだからそりゃそうだよねと思ったり。
そこでふと思ったのが、愛犬もいつかは亡くなってしまうということ。
そして、通常ならわたしたち家族の中で一番先に亡くなってしまうことです。
何気ない日々を大切にしたい
柴犬の寿命をGoogleで検索すると、12歳~15歳という答えがでてきました。
そうすると、4年という年月は彼の犬生の3分の1か4分の1を経過していることを意味するわけですね。
わたしが32歳なので、仮に80歳まで生きるなら、まあわたしと愛犬の年齢というのは同じくらい割合の命を消費していることにもなるのかと思ったり。
そして、このあとは愛犬の方が確実に早いペースで老いていってしまうのだなと。
まあ、老いること自体は自然なことですし、ネガティブに捉える必要もないと思いますが、彼との残された時間も限られていて確実にその日が近づいていることは改めて意識したいなと思ったり。
最近は、息子のことばかりで、愛犬はどちらかというとないがしろにしてしまっている傾向があるので、もう少し愛犬と向き合いたいなと思います。
息子も保育園に通いますし、妻も来月から職場復帰です。
そしたら、昼間はわたしと愛犬だけで過ごす日も多くなりそうです。
そういう時間を今後は大切にしたいなと思っています。
まとめ
人間同様、愛犬も年をとります。
それに愛犬の年をとるスピードは当然ですが人間より早いです。
愛犬の残された時間も限られていることを意識して日々を大切にしていきたいです。
■編集後記
今日は柴の日で、昨年ブログを始めた日でもあります。
とりあえず1年間毎日投稿を継続できました。
よかったです。
■一日一新
ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-