独立して、お客様から直接売上をいただくようになってから、支払いはなるべく早く済ませるようにしています。
やっぱりそれが誠意でもあり、支払いを忘れるようなリスクもなくなるからです。
売上を受け取るまでが仕事
独立して、実感しているのが、仕事は売上を受け取って初めて完了するということです。
わたしの場合、スポット相談の仕事に関しては、基本的にお申し込み時の前払いをお願いしていますが、それ以外は基本的に後払いです。
なので、特に決算料の請求をするときなどは、やっぱり請求書をお渡ししてから実際に入金があるまで少しソワソワすることもあります。
ありがたいことに、今のところ請求を踏み倒すようなお客様はいらっしゃらないですし、実際そのような経験もないのですが。
でも、やっぱり信用していないわけではないですが、一応の支払い期限に近くなるとどうしてもちゃんと入金してくれるかなとかつい考えてしまいます。
逆に、請求をしてすぐに入金があるとやっぱりうれしいものです。
お客様に満足してもらえたのかな、という小さな自信にもつながります(実際のところは分かりませんが…)。
支払うときはササッと済ませる
自分が仕事の経費や普段の生活費を支払う側になるときは、なるべくササっと済ませるようにしています。
それがやっぱり相手への誠意だと思うからです。
また、自分がされてうれしいことは、相手にもなるべく同じようにしたいという気持ちもあります。
それに、支払いを後回しにすると、未処理のタスクとしてその支払いが残るわけですが、わたしはその感覚も嫌いなので。
あとは、徳を積むという意味でもとりあえず自分のできることは早めに済ませておく方がいいかなと。
そうしておけば、自分が売上をいただく立場になったときに、きっと気持ちよく受け取れるような気がしています。
まとめ
支払いを早く済ませることは、単にお金の問題ではなく、信頼のやりとりでもあるように思います。
わたしも独立してからは、お金のやりとりのひとつひとつが相手との関係に直結しているように感じます。
これからも、売上をいただいたときのありがたさを忘れずに、自分の支払いもササッと気持ちよく済ませていきたいなと思います。
■編集後記
今日は息子が朝起きたら急に熱を出していたので、急遽保育園をお休みしました。
午前中に息子と一緒に病院へ行ったら、とりあえず単なる風邪という診断で、まだインフルの検査をするまでじゃないということでした。
でも、その後は熱が上がる一方で、これまでにないくらい息子もつらそうです。
これ以上悪化しないといいのですが。。
それによくよく考えると、インフルになったら登園可能まで時間を空けるルールがありましたね。
そういう意味でも、これ以上悪くならないでほしいと痛感しています。
■一日一新
アジの磯部揚げ 調理
