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源泉所得税はサクッと納めよう

経理

今は源泉所得税の納付の時期ですね。


半年納付の源泉所得税の納付の期限は7月10日と1月20日ですが、できればその期限を待たずにサクッと納めることをオススメしています。

源泉所得税はダイレクト納付で納付する

源泉所得税の納付方法は国税のサイトを見るに次の方法があるようです。

  • 納付書での納付
  • コンビニ納付
  • ダイレクト納付
  • インターネットバンキング
  • クレジットカード納付
  • スマホアプリ納付

このうち、オススメはダイレクト納付です。


まあ、単純にこのうちダイレクト納付以下がキャッシュレス納付になりますが、そのうち馴染みがあるのがダイレクト納付だからという感じですが。


ダイレクト納付は一度税務署に口座を届出して、e-Tax経由で申告後の案内から納付の手続きをするイメージです。


最初は届出が必要なのでいくらか手間がかかりますが、それでも最初だけのことですし、いざ納付するときも比較的簡単なのでオススメです。


なお、納付書での納付はご年配の方とかなら別ですがあえて選びたくはないですね。


やっぱり、納付書に納税額等を書くのも手間ですし、税理士だったら郵送するならお金も時間もかかります、また税務署や銀行で納めるのもそれも手間ですからね。

申告をした日にサクッと納付を済ませる

ダイレクト納付で納付をする場合、納付日を即日で納付するか、指定日で納付をするか選べます。


これは、基本的に即日で納めていただいています。


こうする理由は源泉所得税の納付という仕事が完了しない状態が嫌だからです。


今日納付書の申告をして、7月10日に納付日を指定すれば、その日までなんとなく落ち着かないものです。


また、当日になって、ちゃんと納付が完了したか確認するのも面倒です。


まあ、納付が完了しましたと通知が来るのでそれを確認するだけでも十分なわけですが、申告後セットで納付まで済ませればスッキリするものです。


なので、ダイレクト納付で納付するならサクッと申告をした日のうちに納付まで終わらせる、それがオススメです。


なお、資金繰り的に支払いは遅らせるのが正解という意見もあるかも知れませんが、源泉納付についてはそんな10日や20日支払いを遅らせてどうなるのかと思います。


即日に納付ができるくらい普段から資金繰りを良くしておきたいものです。

まとめ

今は半年分の源泉所得税の納付の時期です。


源泉所得税はダイレクト納付で、即日で納付をしてしまうのがオススメです。


源泉所得税という言ってみれば、しょうもない仕事をあとに残さないようにしましょう。


また、それができるくらい、資金繰りは余裕を持っておきたいものですね。


■編集後記
今日は愛犬にお留守番をしてもらっていましたが、帰ったら下痢なのか吐いてしまったのかどっちか分かりませんがとにかく汚物でサークル内が大惨事でした。
そのため、息子のお迎えから帰った妻と一緒に怒涛の後処理をすることになりました。
ミッションは愛犬の汚物の処理、晩御飯関係、愛犬の散歩、愛犬のシャンプー、息子のお風呂、息子の寝かしつけという感じです。
さらに、息子をお風呂に入れたあとは寝かしつけになるわけですが、愛犬がなぜか吠えだすのでまた散歩に連れて行く始末。
散歩は妻に任せて、わたしが寝かしつけを担当しました。
息子は意外とすんなり寝てくれましたし、愛犬も10分もしないうちに納得して帰ってきてその後はなんとか落ち着いてこのブログを書いています。
今日もなんとかブログが書けました。

■一日一新
息子をショッピングカードに乗せてスーパーで買い物