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飼い主として思う、散歩途中の犬と触れ合うときのポイント

柴犬

8月で愛犬をお迎えして4年目になりました。


わたしにとって愛犬は初めての飼い犬ですが、毎日かかさず散歩に出るのが日課になっています。


そんな中でたまにあるのが、散歩途中に「犬と触れ合いたい」と声をかけてもらう場面です。


今回は、そういった場面でわたしが考えていることを書いてみます。

触れ合ってくれるのは嬉しいこと

わたし自身は散歩途中に声をかけてもらえたり、愛犬を可愛がってもらえるのは嬉しいです。


犬好き同士の交流が生まれるのも、散歩の楽しみのひとつだと思います。


ただし、犬によっては知らない人に触られるのが苦手な子もいます。


また、飼い主が他人とかかわりたくないパターンもあります。


まあ、わたしも気が乗らないときはそっけないですし。


なので、とりあえずはいきなり手を伸ばすのではなく、まずは犬や飼い主の反応を見てもらえるとありがたいです。


基本は、ニコニコと犬を見てみたり、犬でも飼い主でもいいので軽いあいさつをしてみて、犬や飼い主が反応を示せばチャンス到来と考えていいかなと思います。


また、それでも触れ合う前には飼い主に同意を得てから触れ合うのがベターです。


そして何より犬優先であることを忘れずに。


もし噛まれてしまったり、服を汚されたとしても「犬に触らせてもらったんだから仕方ない」くらいの気持ちでいてほしいなと思います。

ちょっとした触れ合いのコツ

触るときは、いきなり頭の上から手を伸ばすのは避けましょう。


これは、犬を飼ってみないとどうしてもやりがちだと思いますが、犬からすると威圧的に感じることが多いです。
※これをされると内心では「その触り方は。。。」と思っています。なかなか注意できないですけどね


まずは手の甲をゆっくり犬に近づけて匂いをかがせるのが無難です。


あとは手も出さないで、とりあえずじっと棒立ちして犬に匂いを自由に嗅いで貰うのも、個人的にはオススメです。


とりあえず犬の気が済むまで自由に匂いをかがせて、それでも犬が近づいてくれば撫でていいよのサインということかなと思います。


余談ですが、海外では、まずは犬と目をあわせず近づいて、犬の横に立ち自由に犬に匂いをかがせて頃合いを見て手だけを差し出す。


そして様子を見て、優しくなでてあげるのがセオリーだとか。


この方法は、たしか以前放送していた犬のアニメかなにかで初対面の犬との接し方として見た方法です。


まあ、そこまでしなくてもいいとは思いますが、とりあえず、ゆっくり・優しく・下からが基本ですね。

まとめ

今回は散歩途中の犬と触れ合うときのポイントということでつらつら書いてみました。


当たり前ですが犬にしても飼い主にしてもその性格は様々です。


また、その日の気分によっても反応は違います。


無理に触ろうとせず、犬と飼い主のペースに合わせてあげることが大切です。


実際に犬と触れ合う際には、まずは手の匂いをかがせるなど、とにかくいきなり撫でたりしないことが基本になるかなと思います。


■編集後記
今日は家族でファミレスで朝食を食べました。
案の定息子が飲み物をこぼしてしまい大変でした。
飲み物は基本手の届かないところに置く。
飲むときは必ず目を離さない。
これは徹底しないといけませんね。

■一日一新
ゼッテリア