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スーツを捨ててスッキリした話

仕事

今日は実家のクローゼットに眠っていたスーツを捨てました。


記念にそのことをブログにしたためておこうと思います。

ずっと着ていなかったスーツを捨ててスッキリ

わたしは普段スーツを着ていません。


父の事務所に勤め始めた当初は、まだちょくちょくスーツを着る機会もあったと記憶していますが、ここ数年は年に1、2回くらいしか仕事でスーツを着る機会はありません。


父の事務所に勤め始めた当初は、最初はお客様との打ち合わせの際にも、それまでのなごりでスーツを着ていましたし、税理士会の集まりや相談会でもとりあえずスーツを着ていました。


でもだんだんとスーツはやっぱり面倒だなと思って、お客様との打ち合わせでスーツを着なくなり、税理士会の集まりでも着なくなり、相談会でも自分だけが担当のときとかは着なくなりと、だんだんとスーツを着用する機会は減っていきました。


さすがに、税理士会が主催する税務相談会等で税理士がたくさん集まるようなときは、年上の税理士の方がみんなスーツで参加するので空気を読んでスーツを着ていましたが。


そして独立して朝霞支部に異動して、たぶん川越支部にいたときのように大規模な相談会に駆り出されることは少なそうなので、この際思い切ってスーツを処分しました。


それに、今回捨てたスーツは父の事務所の前の事務所に勤めていたときに購入したものでした。


そのため、そもそも3年くらい前からサイズが合いません。今回捨てたスーツは購入してから5年以上経過していますがわたしも着実に経年劣化をしているようです。


いつか、きっと痩せたら着れるとも思って残していましたが、もう諦めました。


これで、スーツは2年前くらいに購入した、今のわたしでも着用できるゆったりサイズのスーツが1着と礼服が1着となりました。


おかげでクローゼットはスッキリし、何か見えない枷がなくなったような気持ちになりました。

スーツを着ないことで売上が減っても仕方がない

わたしは税理士の仕事をする上でスーツは不要かなと考えています。


単純にスーツが似合うようなスタイルではありませんし、暑いし動きづらいので。


それにスーツを着るなら、ワイシャツは長袖を着用したいと思いますし、ネクタイも必須かなと考えているので、そうすると余計暑いし動きづらいです。


なのでやっぱりスーツは着ていられないなと考えています。


これで、もしかしたら売上を失っている可能性もあります。


やっぱり、スーツを着るのがマナーと考える方はいらっしゃるでしょうから。


でもそれもしょうがないかなと考えています。


スーツは着ていなくていいよという方から仕事のご依頼をいただければそれでいいかなと考えています。

まとめ

長年クローゼットに眠っていたスーツを処分出来て満足です。


実はこんなわたしでも、それこそ父の事務所の前の事務所に勤めていた時は、税理士たるものビシッとスーツを着こなして仕事をすべしと考えていました。


その事務所の所長がそういう方針だったからです。


実際、その事務所の所長は上手にスーツを着こなしていてかっこよかったです。


でも、今じゃ人には向き不向きがあるのでわたしがその所長のようにスーツをビシッと着こなすのは無理かなと考えています。


人は人、自分は自分でいいのかなと考えています。


せっかく独立したわけですしね。


■編集後記
昨日はマックの福袋の当選発表の日でした。
我が家は毎年運試しでわたしと妻それぞれのアカウントで応募をしています。
たしか2021年から連続して応募しているかなと思います。
2022年と2024年はわたしが当選し、今年は妻がみごと当選しました。
他にも今年はわたしがヨドバシのお年玉箱と無印の福缶に当選しているのでお正月が楽しみです。

■一日一新
Alarmo