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レンタルオフィスの個室でWeb会議をしている方がいて思ったこと

考えたこと

わたしは事務所としてレンタルオフィスを借りています。
先日、そのレンタルオフィスの個室で仕事をしていたら、隣の個室の方がWeb会議を始めました。

そこで感じたことをブログに書いてみます。

会議の内容が筒抜け

たぶん、隣の個室でWeb会議を始めたのでしょう。
最初は「年末調整がどうだ」とか「キャッシュフローがどうだ」とか話していて、「同業かな?」なんて思っていたのですが、しだいに「助成金がどうこう」と聞こえてきて、おそらくコンサル系の方なのかなと。

それにしても、かなり具体的な話をしていました。
参加者の名前や取引先の会社名、金額の数字まで口にしていて、「これ、情報漏えいにならないのかな」と少し心配になるレベルです。

それに、そのレンタルオフィスはWeb会議や電話をする場所が用意されていて、逆に言えばその個室では基本Web会議は禁止のはず。
その意味でも、ちょっとモヤっとしてしまいました。

けっこう長引きそうな様子でしたが、内容が気になって自分の仕事に集中できず…。

そのうち雨も降りそうだったので、結局その日は早めに退散しました。

お客様との打ち合わせの内容は知られたくない

もし自分だったら、お客様との打ち合わせ内容は、なるべく他人には聞かれたくありません。

話の中には、プライベートな話題やお金のことなど、外に漏れてはいけない情報も多いですし、なにより、周りに聞かれている環境で会話するのはお客様に対しても失礼な気がします。

それに、周囲の人からすれば、他人の会話がずっと聞こえている状況というのも落ち着かないものです。

集中して仕事をしたい人も多いでしょうし、そういう意味でもちょっと気を使うべきだろうと感じました。

自分が気にしいなとこもあるかも

とはいえ、わたし自身、少し「気にしい」なとこもあるかなとも思いました。

そういえば、税理士試験の勉強で専門学校に通っていた頃も、周りにうるさい方がいると教室を変えたり、場合によっては「今日はもうこれで終わり」と切り上げていたことを思い出しました。


■編集後記
保育園から息子の芸術作品を持ち帰ることがたまにありますが、あれって結構困りますね。
はじめてのお絵描きの作品なんかはしっかり飾っていますが、先日も謎のシールが思いのままに貼られた作品を持ち帰ることになり、わたしなんかはキリがないので捨てちゃえばいいと思うのですが、妻は捨てたくないということで、わたしが普段仕事をしている部屋に飾ってあります。

■一日一新
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