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息子のおもちゃ箱と父の切手コレクション

相続

息子のおもちゃ箱の中身がどんどん増えています。
定期的に息子が箱をひっくり返すのですが、トミカや細かなおもちゃがじゃらじゃらと出てきます。

なかなか壮観ではあるものの、結局は一緒に片付ける必要があって面倒ですし、「物を大事にする」という意味では教育上どうなのだろうと思ったりもしています。

息子にとっては全部「宝物」

トミカは専用の収納箱があるのですが、それでも収まりきらないくらい増えてきました。
特に最近は、ハッピーセットでトミカ特集があったので、一気に数が増えました。

妻がマック好きで、「息子が喜ぶから」と、ここ数週間は何度もマックデリバリーを注文しています。
個人的には「デリバリーは高いから控えてほしい」と思うのですが、そのあたりはなかなか聞き入れてもらえません。

しかも、なぜかパトカー、ハンバーガーカー、ハッピーセットバスばかり当たります。
「原価の問題で、このあたりは確率が高いのかな」と、つい大人目線で考えてしまいます。

そんなふうに増えていくおもちゃを見ていると、正直、わたしからすると「ガラクタが増えている」という感覚もあります。

ただ、息子にとっては違うようです。

先日も、しばらく遊んでいなかったハッピーセットの景品をこっそり捨てたところ、ゴミ箱で見つけて「これ捨てちゃうの?」と言われました。

「しばらく遊んでなかったしね」と話すと、その場では「まあいっか」という感じでしたが、やはり本人にとっては気になる存在だったのでしょう。

結局、本人の確認を取りながら整理しようとすると、なかなか片付けは進みません。

父の切手コレクションを思い出す

そんな様子を見ていて、ふと父の切手コレクションを思い出しました。

実家には「もう処分してもよさそうだな」と思うものがいろいろありますが、切手もそのひとつです。
父が昔から集めていたものですが、ここ数年は母が「残していてももったいない」と、郵便を出すときに少しずつ使っているようです。

もちろん、本当に大事なものは残しているのでしょうが、傍から見ると「古い切手の束」に見えるものでも、本人には思い入れがあるのでしょう。

そう考えると、息子のおもちゃも同じなのかもしれません。

生前整理も相続対策のひとつ

自分にとって不要に見えるものでも、持ち主にとっては思い出や価値が詰まっている。
そして、本人しか「これは残したい」「これはもう不要」と判断できないものも多いのだと思います。

相続の場面でも、残された家族は「これは必要なのか」「捨ててよいのか」で悩むことがあります。
特にコレクションや趣味の品は、価値も気持ちも第三者には分かりにくいものです。

相続対策というと、どうしても税金や財産分けに目が向きがちです。
一方で、残された家族が困らないように身の回りを整理しておくことも、立派な相続対策のひとつなのだろうなと、息子のおもちゃ箱を見ながら感じました。


■編集後記
今日は正直不動産の映画を観ました。

なんだか「見たいものがしっかり見れた」という感じで、満足感のある映画でしたね。
おディーン様のタップダンスも相変わらず健在でした。

市原隼人も相変わらず格好良かったですし、もちろん山Pも格好良かったです。

あと、劇中に出てきたトマトが美味しそうでしたね。

■一日一新
映画 正直不動産
イオンオーナーズカードの映画優待