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子どもは「いま」を生きているけど、大人は「あとで」を生きがち

考えたこと

息子を見ていると、「いま」を生きているなあと感じます。
一方で、大人はどうしても「あとで」のために動いているのかもしれません。

いまを生きている息子

息子を見ていると、いつも楽しそうです。

とにかく遊ぶ。
そして、「そんなところに注目するのか」「そんな遊び方があるのか」と驚かされることがよくあります。

「よーいドン」でリビングの端から端を走ったり、自分で本を読む(読もうとする)だけでも楽しそうにしています。
大人からするとなんてこともないようなことですが、息子にとっては楽しい遊びになるのでしょう。

また、保育園から帰ってくると、服がとにかく汚いです。
なんだか全体的に埃っぽいこともあります。

でも、本人はまったく気にしていません。
楽しかったことのほうが大事なのでしょう。

もちろん、不機嫌になることもあります。
眠かったり、お腹が空いていたり、思い通りにならなかったり。

ただ、それも含めて、「いま」の感情をそのまま生きている感じがあります。

当たり前かもしれませんが、先のことなんて考えていません。
「明日の予定が」とか、「来月のために」なんて発想は当然ありません。

「いま楽しいか」「いま嫌か」。
息子を見ていると、本当にその感覚で生きているように思います。

大人は「あとで」を生きがち

一方で、大人はどうしても「あとで」を生きがちです。

これも当たり前ではありますが、

・老後のため
・将来のため
・お金のため
・売上のため
・このあとの予定のため

など、常に少し先のことを考えています。

もちろん、それは必要なことです。
先のことを考えて動くからこそ、生活や仕事が成り立っています。

わたし自身、締め切りのある仕事ですし、お金まわりの仕事でもあります。
だからこそ、「先に先に考える」という感覚はやはり大事です。

ただ、その感覚が強くなりすぎると、「いま」を置いていってしまうこともあるのかもしれません。

息子を見ていると、「もう少しいまを楽しんだほうがいいのかもな」と感じることがあります。

ときどき立ち止まる

息子は、明日のことなんて気にせず、
「いま、楽しいか」で動いています。

もちろん、大人はそうはいきません。

でも、「あとでのため」ばかりになっていないか。
ときどき立ち止まるのも大事なのかもしれません。

思えば、愛犬をお迎えしたときも、似たようなことを感じました。

毎日の散歩が本当に楽しそうで、こちらまで嬉しくなるくらいです。

それまで素通りしていた道端の草花や、季節の空気、風の匂い。
そんなものに気づかせてもらった気がします。

大人になると、「あとで」のために生きる時間が増えていきます。
だからこそ、ときどきは「いま」をちゃんと味わうことも忘れないようにしたいですね。


■編集後記
今日は車で移動中、対向車線側から横断してくる猫に遭遇しました。

坂道だったこともあり、対向車の方が先に気づいて減速し、そのまま停止。
わたしもそれに倣って減速し、停まりました。

結構高齢な猫だったように見えましたが、こちらが止まったのを察したのか、ゆっくりと道路を横断していました。

轢いてしまうようなことにならず、本当によかったです。
なんだか少しほっこりする出来事でもありました。

どうしようもありませんが、猫のほうも気をつけてくれるとありがたいですね。

■一日一新
ミニハードル