あえてハードルを上げておく

仕事

わたしは、基本的にこのHP一本で営業しています。

通常ネットで営業するなら、できるだけ多くのお客様に選ばれるようにするかと思いますが、わたしはあえてハードルを上げています。

あえて「嫌いなこと」も書いている

わたしはHPに、人によっては「余計なこと」と思うようなことも書いています。

たとえば、たばこが嫌いとか、スーツが嫌いとか。

こういうことを書くことで、「この税理士はちょっと合わないな」と思って、申し込みをやめる人もいるはずです。

普通に考えれば、営業上はマイナスです。

わざわざ自分からお客様を減らすようなことを書く必要はありません。

でも、あえて書いています。

税理士の仕事についても、「これはやりません」というものをある程度書いています。

「なんでもやります」としたほうが、多くの場合は申し込みにつながりやすいと思います。

それでも、わたしはそうしていません。

嫌な仕事を無理してやりたくない

これは、わたしが税理士として独立したら、こういうふうになりたいと思っていた人が、そうしていた影響もあります。

そして、これまでの自分を振り返ってみても、わたしは、わがままなのだと思います。

妻に相談すると、「嫌なお客様でも、お金だと思ってやればいいじゃん」と言われたりします。

母からも、「こらえ性がない」と言われたのは、何度あったことか。

たしかに、そのとおりだと思っています。

でも、やっぱり嫌な人と仕事をしたくないし、嫌な仕事もできる限りやりたくない。

結局、そういう仕事だと、パフォーマンスも落ちるでしょうし。

税理士の仕事は、お客様からは見えにくい仕事です。

なので、いくらでも、表面上は取り繕うことができる面もあります。

ただ、裏で「このお客様嫌だな」「この仕事嫌だな」とウダウダ言いながら仕事をしていたら、お客様だって嫌だと思います。

ハードルを越えてきてくれた人を大切にしたい

とはいえ、そうは言っても、食べていけなくなっては元も子もないのですが。。

「嫌だからやらない」と何でもかんでも断っていたら、なかなか売上は増えませんしね。

それに、仕事をしてみたら考えが変わったり、新しい知識やスキルが身に着いて今後の武器になることもあるかもしれませんし。

なので、理想だけではなく、現実とのバランスも大事だとは思っています。

それでも、できる範囲では、あえてハードルを上げておきたい。

出せる範囲の本音を伝えて、それでも「堀江に頼みたい」と思ってくれた人に来てもらう。

そのほうが、お互いにとっていいのではないかと思っています。

そして、そんなハードルを越えて、このHPを見つけて申し込んでくれた人には、

「よくぞ、こんな自分を見つけてくれました」

という気持ちで、しっかり仕事をしたいと思っています。


■編集後記
今日のライオンズは……負けました。
昨日も書きましたが、いよいよ終戦という感じですね。

一方、ファイターズは今日も勝っているので、これでゲーム差なし。
いよいよ2位も維持できるのか、という雰囲気になってきました。

投手陣はいいのですが、やっぱり打てないと勝てないなと痛感しています。

■一日一新
ソラシドキッチン