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端株は大介にあげるよと言われて感じたこと

相続

母がよく冗談まじりに「端株は大介にあげるよ」と言います。
その言葉を聞いて、最近ちょっと考えることがありました。

母のミニ株投資

母はミニ株投資をしています。

数年前くらいからでしょうか。
ミニ株投資が少し流行っていた時期があったような記憶があります。
そのころ、母も投資に興味を持ったようで、今でも続けているようです。

詳細はよく知りませんが、どうやらいろいろな会社の株を少しずつ持っているとのこと。
ただ、100株に満たない端株がかなりあるらしく、たまに「相続があったら大介がもらってね」と言われます。

もちろん冗談半分なのですが、
最近は「いや、これ結構面倒かもしれないな」と思うようになりました。

自分で端株を買ってみて感じたこと

実は先日、自分でも端株を購入しました。

具体的には、イオンの株を5株だけ買いました。
もともとイオンモールの株を持っていたのですが、株式交換でイオン株に変わり、100株が195株になっていました。

イオンは200株になると優待内容が少し良くなるようで、ちょうど株価も下がっていたことから、5株だけ追加購入した形です。

そこで初めて知ったのですが、端株の取引ってすこし特殊なんですね。

わたしの使っている証券会社だと、普通の100株単位の売買とはまた違った窓口からの購入となりました。
そこまで大変というほどではありませんが、「なるほど、単元株とは別物なんだな」と実感しました。

また、わたしは優待をもらうのが好きなので、端株を相続したら「優待をもらえる株数まで買い増したい」と考えてしまう気もします。

そうなると、それぞれの株の買い時を探る時間も煩わしそうだなと思います。

そのため、複数社の端株を大量にもらっても、ちょっと困る気がしています。

相続の前に整理しておくことも大事

相続の仕事をしていると、「財産を残すこと」だけでなく、「整理しておくこと」の大切さを感じます。

端株も、数社だけならまだしも、何十社もあるとなにかと手間になります。
母に相続税の申告があるかは分かりませんが、もし申告するなら、財産評価の手間を考えただけでも面倒です。

母ももう65歳を超えています。
もちろんまだ元気ですが、年齢を重ねれば気力や体力が少しずつ変わっていくこともあるでしょう。

なので、今度機会があれば、「端株はいらないから、元気なうちに整理しておいてもいいかもね」と軽く話してみようかなと思っています。

相続対策というと難しい話になりがちですが、こういう小さな整理も意外と大事なのかもしれません。


■編集後記
今日もライオンズが勝ちました。
これで今シーズン初めての貯金とのことです。
なんだか本当に調子がいいですね。

■一日一新
御用邸チーズケーキ