納税は痛いものですが、お客様とは黒字で良かった分かち合える関係が理想かなと考えています。
今年も黒字で良かったですね
今日は毎月訪問しているお客様のところへ行ってきました。
9月決算の会社なので、来月が申告月です。
おおよその数字は固まっているので、今回は利益や納税額がどのくらいになりそうか、その報告が主な議題でした。
まあ、先月の訪問時にも同様のことはお伝えしていましたが、その金額からは、若干の上方修正となりました。
そして、「今年も黒字で良かったですね」と、そんな話をしてきました。
利益が出て、納税もできる。
もちろん、税金を払うこと自体はうれしいものではないかもしれませんが、会社が利益を出せたというのは、やはり良いことだと思います。
また、税理士として単純にうれしいものです。
納税が嫌だ、なんとかしてと言われると
税理士の立場で納税額の報告をすると「税金を払いたくない」「なんとかしてほしい」と言われることもあります。
幸い、今のお客様には、そのような傾向のある方はいませんが。
税金はできれば払いたくないものですし、その気持ちも分かります。
また、いわゆる節税も、きちんと検討して実行すべきだと思っています。
ただ、何でもかんでも税金を減らせばいいというわけではありません。
それが行き過ぎると、在庫を調整したり、売上や経費の計上時期を調整したり。
最悪、売上を除外したり、経費を水増ししたり、といったことに発展してしまうこともあります。
そうなってくると、こちらの立場としても、なにかと苦しくなります。
内容によっては、税理士法上の問題にもなりかねません。
一緒に黒字で良かったと思える関係がいい
税金を減らすための工夫は大切です。
ただ、それはあくまでルールの範囲内で行うものです。
必要な対策をしたうえで、きちんと利益を出して、納税する。
そして、申告のときには「今年も黒字で良かったですね」と一緒に喜べる。
そんなお客様との関係を大切にしていきたいです。
■編集後記
最近は柿をよく食べています。
柿は栄養価が高いという認識があるので、息子の風邪予防も兼ねて、よく食卓に出すようにしています。
実際、最近は肌の調子がいいような気がします。
また、スーパーで売っているものでも、比較的ハズレが少ないのもうれしいところです。
■一日一新
ちゅうか増田食堂
青果 大勝

