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保育料はいつの所得で判定されるのか

家族

先日、我が家に4月からの保育料の通知が届きました。
この保育料のベースになる所得ですが、少し分かりにくいので整理してみます。

保育料は年2回見直される

保育料は年2回見直されます。
時期は「4月~8月(前期)」と「9月~3月(後期)」です。

このタイミングで金額が変わるのですが、「最近の収入が反映されている」と思いがちです。
ただ、実際には少しズレがあります。

判定に使われるのは住民税の所得

保育料は、所得税ではなく「住民税」をベースに決まります。

住民税は、毎年5月頃に「前年の所得」をもとに計算されます。
つまり、ワンテンポ遅れて反映される仕組みです。

たとえば、2025年9月の改定であれば、2025年分の住民税をもとに計算されます。
そしてこの2025年分の住民税は、2024年中の所得をベースにしています。

この「○年分の住民税=前年の所得が反映されている」という点が、
少し分かりにくいポイントかと思います。

また、2026年4月の改定も、2025年分の住民税をベースに計算されます。
つまり、この場合も2024年の所得が基準になります。

これは、2026年4月時点ではまだ2026年分の住民税が確定していないためです。
一方で年度の切り替えとして保育料の見直しは必要になるため、
このようなサイクルになっているのだと思います。

そのため、保育料の通知を見て「今の収入感覚」とズレを感じることがあります。
「そんなに稼いでいないのに高い。。」あるいは逆に「意外と安い」と感じるのは、このためです。

なお、つい最近確定申告をした場合でも、
その結果が保育料に反映されるのは次の9月からになります。

子どもが生まれると所得が大きく変わる

保育料の金額に違和感を覚えるもう一つの理由として、
子どもが生まれると所得が大きく変わる点もあるかなと思います。

たとえば、
・産休や育休中の手当は基本的に非課税 → 所得が減る
・職場復帰をする → 所得が増える
・転職や独立などで収入が変わる

わたし自身も、子どもが生まれたタイミングで独立したため、所得は大きく減りました。
また、妻も産休・育休をしっかり取得したため、息子が生まれた2024年の世帯所得は大きく下がりました。

その結果、息子が2025年4月に保育園へ入園した際には、

・入園直後(前期):夫婦ともフルで働いていた2023年の所得で判定 → 保育料は高め
・9月以降(後期):産休・育休や独立後の2024年の所得で判定 → 保育料は低め

という形で、保育料の差がかなり大きくなりました。

そして、先日届いた通知もまだ2024年の所得で判定されているため、保育料は低めのままです。

一方で、次の9月改定では2025年の所得がベースになります。
妻も職場復帰し、私の収入も多少増えているため、保育料は上がる見込みです。

それでも、入園当初に比べれば低い水準にはなりそうですし、そこを過ぎれば保育料無償化の対象になる予定です。


■編集後記
今日は、ずっと気になっていた清瀬の立ち食いそば屋へ行ってきました。
11時ごろに伺いました。

お昼には少し早い時間だったので待ちはありませんでしたが、
それでもお客さんが途切れずに来るような感じでした。
人気店なんだなと実感しました。

事前に調べていたとおり、麺は太めでした。
新宿の専門学校に通っていた頃にも似たような麺のお店があり、よく通っていたのを思い出しました。

たしか京王モールのとこにあったそば屋さんだったと思うのですが、
名前までは思い出せず、少し気になります。

■一日一新
まるすそば・うどん立ち食いセンター
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