ネットで営業をしていると、自分やサービスをよく見せたくなるものです。
ただ、わたしはできるだけ盛らずに、ありのままを出すようにしています。
ありのままを出しておく
ネットで発信をするとき、「これはできる」「これはできない」ということは、できるだけ書いておくようにしています。
それだけではなく、好きなものや嫌いなものも、出せるところは出しておく。
たとえば、わたしはたばこが嫌いですし、大勢での会食もあまり好きではありません。
こういうことは、営業という意味ではマイナスになる可能性もあります。
わざわざ書かなければ、誰にも知られずに済むことですから。
それでも、あえて出しておく。
そのほうが、実際に仕事を始めてからのミスマッチを避けられると思うからです。
「何でもできます」「誰とでもうまくやれます」と見せることは簡単です。
でも、実際には誰にでも向いているサービスなんて、そうそうありません。
少なくとも、わたしは誰とでも仲良くなる自信はありませんし、なんでも対応しますよ!みたいなタイプにはなれません。
だったら、できること、できないこと、好きなこと、嫌いなことを最初から出しておく。
それを見て「合わないな」と思われるなら、それはそれでいい。
逆に、それでも申し込んできてくれた人には、「よくぞ申し込んでくれました」と思います。
最初からある程度こちらのことを知ったうえで、それでも選んでくれたわけですから。
100件の問い合わせより、1件の申し込み
わたしが大学くらいの頃、税理士試験の勉強をしていた時代から、ある種の崇拝をしている税理士の方がいます。
その方の言葉に、
「100件の問い合わせより、1件の申し込み」
というものがあります。
正確には「10件」だったかもしれませんが、いずれにしても、この言葉は今でも強く印象に残っています。
営業をしていると、どうしても「問い合わせを増やしたい」と考えてしまいます。
でも、わたしは数を増やすことよりも、自分の考え方や仕事のやり方を知ったうえで、それでも申し込んでくれる人を大切にしたいなと思っています。
そのためにも、ネットでの発信は盛らない。
ありのままを出して、それでも選んでもらえればいいなと思います。
■編集後記
今日はライオンズが勝ちました。
長谷川選手や滝澤選手も戻ってきましたし、早速、長谷川選手は猛打賞の活躍。
林選手もケガ前の調子を維持しているようで、なによりです。
そして、推し獅子の髙橋光成投手にも勝ちがつきました。
これもよかったですね。
本音は、栗山選手を代打で立たせてほしかったですがね。
■一日一新
Shi-Ba2026秋号

